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ホーム/知識ベース/送信ドメインについて/6.ドメイン検証と制約について

6.ドメイン検証と制約について

5 参照 0 2022年11月20日

一部の配信サービスでは、Automailのようなクライアントアプリケーションでプライベート送信ドメインを追加することができないため、共有送信ドメインのみしか使用することができないことを覚えておいてください。 Automailを個人的に使用している場合は、共有送信ドメインもプライベート送信ドメインもあなたが所有者なので大きな問題ではなく、実際にどちらを使用しても配信とその信頼性に違いはありません。

しかし、AutomailをSAASとして使用しようとする場合、顧客ユーザーが自分の独自のプライベートな送信ドメインを追加して使用できるようにすることは重要なことです。 そこで、ローカルSMTPサービス(PowerMTA、Exim、Postfixなどによる独自のSMTPサーバー)や、Automailを介してプライベート送信ドメインを追加できるリモートサービスを利用することが推奨されます。 以下に、送信サービスの種類とその制約の概要を示します。

  共用

ドメイン

プライベート

ドメイン

備考
ローカル

SMTPサービス

対応 対応 ドメインはAutomailによって検証され、Automailによってデジタル署名されます。
Amazon SES 対応 対応 Automailに追加された独自のプライベート送信ドメインは、自動的にAmazon SESにも登録され、Amazon SESのコンソールで確認することができます。

メールはAutomailとAmazon SESの両方で署名されます。

SendGrid 対応 対応 Automailに追加された独自のプライベート送信ドメインは、自動的にSendGridにも登録され、SendGridのダッシュボードで確認できます。
Mailgun 対応 Mailgunでは、Automailなどのクライアントアプリケーションからの送信ドメインの追加はできません。

メールは、AutomailとMailgunの両方で署名される必要があります。

Elastic 対応 メールは、AutomailとElasticの両方で署名される必要があります。
SparkPost 対応 メールは、AutomailとSparkPostの両方で署名される必要があります。
その他のSMTP サービス 対応 対応 基本的に、標準的なSMTP配信サーバーでは、共有ドメインとプライベートドメインの両方に対応しています。

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